天波浅葱のミリオン備忘録

主にミリオンライブについての記述を残すブログ。

メガミマガジン買ったよ、という話。

天波浅葱です。

買ったよ!!!!!!!!

なので、今回はメガミマガジンのミリアニ特集・スタッフとキャストインタビューに触れた記事になりますが、性質上若干ミリアニ先行上映のネタバレを含みますので、これに関しては後半に回そうと思ってます。

今日のミリオンライブ

《今日は妹の日

アイMYシマイガシャ、姉である北沢志保に年齢逆転姉妹の「妹」を演じさせるという、ミリオンライブの業の深さが垣間見えるシチュエーションでしたが、演技派の志保ならどんな役柄だろうと全力で演じきってみせるだろうし、仮にボイスドラマがあったとしても、天さんもそれに寄り添う演技をする、そんな確信があります。

ガシャは天井を覚悟したが、20連で来てくれて本当にありがとう……!!

今日のミリオンスターズ

あいみんとみっく、ミリアニを観に行ったら木戸ちゃんと遭遇する》

「野生の木戸衣吹とかいうパワーワード

この間もあべりかさん、諏訪ちゃん、温姫さん、ゆっけさんがミリアニ観に行ったらゆい㌧とニアミスしてるし、ミリオンスターズと一緒に映画見たPがいるの、滅茶苦茶羨ましいんですけど!!!!!

 

※※※ここからはミリアニ第1幕と第2幕の内容に触れますので注意※※※

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メガミマガジン・ミリアニ特集号(本放送組ネタバレ注意)

ここからはセブンカウントを流しながら読んだ、記事の内容にある程度触れてみたりしてます。ちなみに編集には「Rat A Tat!!!」をかけてます。

綿田監督・加藤さんインタビュー

加藤:あと、今回CGで作ることになったのって、登場人物の多さに対応をするためだったんですよね。

(出典:メガミマガジンVol.281、23ページ)

ですよね。

加藤:未来は「ボタンを押す」、静香は「突き詰める」、そして翼は「変化する」存在と考えました。

(出典:メガミマガジンVol.281、24ページ)

なるほどなあ。そう考えるとボタン=物語のきっかけであり、未来がセンターである理由としてははっきりしているよね。そして翼もまだ美希に対しては『美希ちゃん』呼びである以上、ミリシタのようにいずれ『美希先輩』と呼ぶイベントが必ず来る、そんな予感がする。

綿田:最初のライブシーンで「ToP!!!!!!!!!!!!!」を選んだのは、あのシーンで未来が春香から何かを受け取ったことを表現したかったからです。(後略)

綿田:そのあと、夜の公園で未来と静香が「ToP!!!!!!!!!!!!!」を歌いながら、2人でアイドルを目指すと誓うシーンにもきれいに繋げることができました。

(出典:メガミマガジンVol.281、24ページ)

いや、本当にこの物語の始まりに「ToP!!!!!!!!!!!!!」をチョイスしたのは脱帽としか言えません。これ以上ない誰かの夢を動かすという意味を持つ曲になるなんて思わなかったもの。応援上映でも「ガンバレ!!!!!!!!」って思いっきり叫びましたし。

(源Pについて)
加藤:スタッフ間でイメージしていたのは「女子校の新任教師」ですね。

(出典:メガミマガジンVol.281、25ページ)

わかる。だってわかちこ(狭間和歌子プロデューサー)がずっとミリオンスターズという女子校1クラスのベテラン女性教師って感じだから、さもありなん。

綿田:歌いながら感情やその時のキャラクターの立ち位置を表現することってなかなか難しいと思うんですけど、10年近くもアイドル達に寄り添っているキャストの皆さんはさすがでした。ライブシーンにドラマを入れるということを実現できたのは、キャストの皆さんのおかげです。

(出典:メガミマガジンVol.281、25ページ)

ミリオンライブとミリオンスターズが10年積み重ねてきた経験の強み。これなくして、あの劇的なオーディションのシーンはなかった……!!おそらく多くのライブシーンがあるアイドルアニメでも、あそこまで鬼気迫った臨場感あるドラマのあるアニメはそうそうない気がする。

綿田:『原っぱライブ』が終わるといまの流れがひと区切りし、物語は後半戦に入ります。前半とは比べものにならないほどの楽曲ラッシュが待っていますので、それも見どころになると思います。

(出典:メガミマガジンVol.281、25ページ)

どうしよう、あと2日で始まる第2幕がワクワクして仕方ないんだけど……!!もちろん新曲もがっつりですよね????

ぴょんころまちインタビュー

田所:静香と公園で話している時の未来って、セリフだけを切り取るとけっこうキツいことを言ってるじゃないですか。(後略)
山崎:未来は頭に浮かんだことをズバッと言っちゃう子なので、少しでも考えているような素振りを見せると、ときに嫌味を言っているように聞こえちゃうんです。(後略)

(出典:メガミマガジンVol.281、27ページ)

あのシーン、言う人によってはそう受け取られちゃうかもだよね。未来だからこそ、静香だからこそ素晴らしいシーンになったと思うんですよ。

(原っぱライブの議論について)
山崎:未来はやさしいから、自分のせいで他人を傷つけてしまうのがいやなのでしょうね。
Machico:あそこは正論を言った(周防)桃子が悪者みたいに見えちゃっていたので、それも未来にとっては辛かったかもしれません。桃子がもっと大人だったら……(後略)
山崎:私はこの業界が長いので、桃子の言ってることがすごくよくわかるんです。

(出典:メガミマガジンVol.281、27ページ)

間違いなく4話のキーパーソンは桃子。桃子の正論がどう受け取られるかで、ミリアニ自体の受け取り方も大きく変わってくるのではなかろうか。

(第2幕の見どころについて)
田所:第2幕以降は、アイドルたちのいろいろな関係性が見られます。(後略)
山崎:『ミリオンライブ!』はアイドル同士の仲の良さが売りですからね。

(出典:メガミマガジンVol.281、28ページ)

要は『ここからが本当のミリオンライブ』ってことですよ。
未来たちの物語を軸に、シアターが完成して、紬と歌織さんが合流してから、ためにためたミリオンスターズの関係性を爆発させる、そう『Rat A Tat!!!』の歌詞のように……!!

あと、ぴょんころまちの好きなシーンと注目アイドルもあるんですけど、ぴょんころの好きなシーンはまあ、なんというか。(o・∇・o)イチャイチャシヤガッテー

そしてぴょんさんの注目アイドルがジュリアなのは、まあ、せやろな!!!!!

第2幕について

歌織さんはともかく、紬が金沢からどうやって原っぱライブを見に来たのか、その経緯が気になってはいたんだけど、普通にミリシタと同じくスカウトされていたのね。あの源Pがミリシタのメモリアルコミュ1と同じやりとりをしていたと思うと、ちょっとふふってなっちゃった。

あと予告でもあったけど、水着回! 水着回!!!!


あと2日で第1幕も終わりだけど(一部上映館除く)、気がつけばミリアニ第2幕まであと2日!!!?????????????????

当日は休みを取ってるので最速で観に行きます。
もちろんSNS全部は封印して!!!!!!