天波浅葱のミリオン備忘録

主にミリオンライブについての記述を残すブログ。

はじめに~ミリオンライブへの3年間の想い~

はじめまして、天波浅葱(そらなみ あさぎ)と申します。

このブログは主に、

アイドルマスターミリオンライブ!及びアイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ」について色々語っていきます。要は備忘録です。

ブログを付けるのは何かと久方ぶりですが、なんとか読める記事に出来るようには努力するつもりですので、何卒よろしくお願いします。たまに別ゲーのスクショとかも貼りますのでご了承くださいませ。

さて、今回ブログを再開しようと思ったきっかけは、去る2023年1月14日、及び15日に開催された

 

「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 9thLIVE ChoruSp@rkle!!」

 

について、自分なりに思ったこと、感じたことを記録に残し、BDが発売されるまでの間の補完として残しておきたい、そんな些細なことからでした。

その前に、ミリオンライブとの馴れ初めと、ここに至るまでの経緯について簡単に。

 

全ての始まりは、2020年1月下旬のミリシタ感謝祭2019~2020

それまではシャイニーカラーズスターライトステージと2ブランドを兼任していたPでしたが、無料公開されていたそのミリシタ感謝祭を見て、ミリオンライブというコンテンツが持つ『何か』に強く惹かれるようにそのままミリシタをインストール。2023年現在もミリPとして活動を続けております(主に紬、志保、琴葉Pです)

その過程で抱いた「いつか、ミリオンライブの現地に参加したい」という想いが生まれましたが、時は2020年。ご存じコロナ禍が発生し、現地ライブへの参加が危ぶまれる時期でした。同時に、本来開催されるはずだった「7thLIVE Q@MP FLYER!!!」の開催中止。まさしく、リアルライブを主軸に展開するミリオンライブにとって、苦境の時が訪れました。

しかしこのコロナ禍と7thの中止によって、ミリオンライブが取った手段こそが、今の浅葱さんを形成するきっかけになったのです。そう、『1stLIVE~5thLIVEまでのニコ生一挙配信』。これがなければ、今こうしてブログを書くことすらなかったでしょう。この一挙配信によって、ミリオンライブ、ひいてはミリオンスターズ39人が歩んできた歴史を追体験出来たことにより、ミリオンライブというコンテンツに深くのめり込んでいったのです。

時は流れ、2021年。一度消えた炎に再び火が付きました。青く熱く燃える炎、「Q@MP FLYER!!! Rebun」となって。配信越しではありましたが、それは浅葱さんが初めて体験したミリオンの周年ライブ。『キャンプ』をテーマに展開された両日のセットリストはただただ楽しかった。一年の時を経て、ようやく流れた「Glow Map」に深く染み入り、「次こそは必ず現地に」という誓いを新たにしたのでした。

そして2022年、「8thLIVE Twelw@ve」。こここそが初の現地と息巻き、ようやく手にした両日の現地チケットはしかし、変化した情勢の関係で手放すこととなったのです。悔しくなかったと言えば嘘になりますが、それでもこの時の優先順位はコロナから身を守ることだったので、断腸の思いで配信で8thを見ることに。

流れた8thDAY2の業務連絡──『2023年1月、9thLIVE in 日本武道館

もう一度、ミリオンライブの聖地へ。今度こそこの目でミリオンスターズのステージを見届ける。無事に終わった8hの後、そう深く決意を固めました。

2023年──それはミリオンライブへの想いを深く、重く、拗らせ続けた三年間の集大成。8th以上に事前準備を万端にし、披露されるであろう新ソロ楽曲群「M@STER PARKLE2」をしっかり聞き込んで予習も済ませ。

訪れた運命の日、いざ日本武道館。三年間の全てをぶつけるために──。

 

そこそこ長くなりましたが、経緯としてはこんな具合です。

というわけで、次は9thDAY1になりますが、時期の関係上おそらくアーカイブ期間が終わる頃になるでしょう。要点だけはこれから書き留めておきます。

それでは改めまして、よろしくお願いいたします。